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引っ越し

私事ですが、11月中旬に引っ越しをしました。前の家は子供二人が一つの子供部屋を共有していたのですが、長男が大きくなってきたため、それぞれに部屋が必要となったためです。

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~前の家、この暖炉が趣きがあり好きでした~

古い趣きのあるアパルトマンでしたが、壁、床が薄く上の音が本当にうるさかったり、水周りが悪く何度も不便な思いをしたので、親としては引っ越してホッと一息ですが、下の娘が、古い前の家を離れるのを寂しがって最後まで泣いていました。新しい家の方が、新しくて広いし、自分の部屋もあるので、絶対いいと思うのですが、今与えられているものに満足し、大事に思う心を持ってくれるようになってくれ、親として嬉しい思いでした。

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~何も無くなった家を、下の娘が、「このお家好きなのに離れるの寂しい」と最後まで泣いていました~

引越しのゴタゴタや環境の変化で、ずっと多忙にしており、ブログの更新も全然できていませんでしたが、漸く落ち着いてきましたので、また色々とゴシック建築をご紹介していきたいと思います。

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栗拾い(とエヴルー大聖堂)

パリの南西にあるムードンの森に栗拾いに行ってきた。もう11月なので、季節は終わってしまったか、と心配していたのだが、まだまだ結構落ちていた。

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~ムードンの森~

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~至るところに栗が落ちている~

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~秋の気持ち良い散歩~

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~拾ってきた栗、小さいのと虫食いを除いてこれだけあった~

家に帰って、小さいのと虫が食っているのを取り除いても結構あった。まずは焼き栗にして食べてみる。正直なところ、あまり甘みが無く、美味しいとまではいかなかった。ただ、秋空の下、森に入って木の実を拾うのは、とても気持ちが良かった。

あと、ずっと修復で写真を撮ることの出来なかった、パリから100km程のところにあるノルマンディー地方のエヴルー大聖堂が、修復が終わったらしい、との話を聞いて見に行ってきた。

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~エヴルー大聖堂西正面、夕陽が当たってとても綺麗なのに、きちんとしたカメラを持っていかなかったのが悔やまれる~

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~フランボワイアン様式の北側翼廊~

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~やっぱりコンパクトデジカメだと画像がぼやける~

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~北側翼廊と内陣~

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~こちらは北側翼廊下と外陣~

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~西正面の塔を後側から見る~

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~街中にある鐘楼~

後陣の一部を除いて修復は終わっており、これはいい写真が撮れる、と喜んでいたら、カメラのバッテリーを入れるのを忘れて持ってきてしまった。こんな事は初めてだ。年だなあ。ここのフランボワイアン様式の北側翼廊の装飾はとても繊細で綺麗なのに本当に残念。仕方無いのでコンパクトデジカメで少し撮ってきたのでご覧下さい。ここはまた改めて、ちゃんと一眼レフのデジカメを持って写真を撮りにいってからご紹介します。


近況とパリのクリスマス

前回久しぶりにブログを更新してからまたもや大分経ってしまった。相変わらずストレスフルな職場環境のため、家に帰るとぐったりしてしまうことが原因なのだが、そうこうしている間に、夏休みのことも書かない内に新年になってしまうので、なんとかまた再開したいと思う。ということで、今日はスペイン旅行その後の前に、前回以降の身の回りの些事について。まずは、(これももう、大分前だが)今年のハロウィーンのかぼちゃ。これは去年初めて試してみて、面白かったので今年もやってみた。買いに行ったのは去年と同じパリ西部近郊のGally農園。今年はちょっといかつい顔にしてみた。口を大きくし過ぎたせいで、3、2日もしない内に上唇がしなびてきて、うりざね顔の、全然怖くない、情けない顔になってしまった。

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~今年の顔、娘が怖がってたが~

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~日を経る毎に鼻の下が凹んできて間抜けになってきた~

続いてはパリのクリスマス事情をちょっと。在住の方は良くご存知だが、クリスマスシーズンになると、プランタン、ギャラリー・ラファイエットの2大百貨店が、ショーウィンドー毎年異なるテーマで飾り付ける。
今年は、プランタンがクリスチャン・ディオール、ラファイエットがルイ・ヴィトンとタイアップして飾り付けを行っていた。ちょっと大人向けというか、地味というか、例年に比べ地味。クリスマスなのだから、もう少しメルヘンがあってもいいのでは、と思った。

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~プランタンのDiorとのタイアップのショーウィンドウ~

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~観覧車なんかで演出するが~

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~あまり可愛くはない~

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~こちらはギャラリー・ラファイエットのヴィトンとのコラボレーション~

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~動物を題材にしているのでプランタンよりは可愛い~

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~何故かパンダがひっくり返って回ってた~

また、ギャラリー・ラファイエットでは、百貨店の中心にあるクーポール(円蓋)が建築100周年ということで、真下に、スワロフスキーの飾りを付けた巨大なクリスマスツリーが展示されていると聞き、ついでに見に行った。こちらは本当に綺麗で結構見ごたえがあった。何と5000個ものスワロフスキーのクリスタルが飾り付けられ、赤、青、黄、白と変化する照明に応じ、キラキラと輝く様はとても美しい。また、3、4階に上がり、クーポールを改めて近くで見てみたが、こんなに美しい円蓋を持つ百貨店は世界でここにしか無く、アールヌーボー様式の色彩豊かな基部なんかは、お金を払ってでも見る価値のあるものだと、改めて感嘆した。

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~スワロフスキーの大クリスマスツリー~

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~ツリーとクーポール~

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~クーポール、綺麗ですねえ~

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~クーポール基部、繊細で美しい装飾~

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~とても百貨店とは思えない美しさ~

そして、最後は毎年の年中行事になっているクリスマスツリーの飾り付け。今年はちょっと大きめのツリーを買ってみたのだが、より雰囲気が出て、子供達も大喜びだった。

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~今年の我が家のクリスマスツリー~


鵞鳥の卵

こないだの日曜日、マルシェに行って鵞鳥の卵を買ってきた。日本では見ることが無いが、鵞鳥の卵は鶏の卵の4倍位あってすごく大きい。大人でもなんだか童心に戻ってワクワクした気分になる。鵞鳥は何故か4月から5月にかけてのこの時期にしか卵を産まないそうで、時期以外には市場にも出回らない。しかもどこにでも売っているわけではなく、卵専門店かチーズ屋さん(こちらではチーズ屋では必ず卵も売っている)に行かければならない。

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~鵞鳥と鶏の卵、これだけ大きさに違いがあります~

今回行ったのは15区の6番線の地下鉄(とは言っても6番線はセーヌ河を渡るところからモンパルナス近辺迄は地上を走っている)の間の線路下にできるマルシェ。あるかな、と思い子供と一緒に探したら、卵専門店に売っているのを見つけることができた。本当に吃驚する位大きい。ただ値段は普通の卵に比べ、すごく高い。鶏の卵は6個入りで2ユーロ台だが、鵞鳥の卵は、今回ので1個3.8ユーロもする。大きさが4倍だとしても全く割高になってしまうわけだ。まあ、こういったものはガレット・デ・ロワのように年中行事なので、楽しむのが目的、ゆで卵と目玉焼き用に2個買って帰る。

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~割って黄身の大きさを比べてみる~

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~目玉焼き~

殻は真っ白でとても綺麗。重くて重量感がある。まずはゆで卵。普通の卵の倍の時間をかけ、沸騰してから10分待つ。殻を剥こうとするのだが、大きいから当然なのだが、とても分厚くてなかなか割れない。また、殻のすぐ内側の白い膜も鶏の卵と違って全然破れない。剥くのにも一苦労だ。包丁で二つに割って見ると思い切り半熟。10分では全然足りなかった。次は目玉焼き。鶏の卵と一緒にフライパンに落とすと黄身の大きさが良く分かる。白身はぷるんとしていてゼラチンのよう。火が通っても完全に白くはならず半透明のままだ。

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~ポワラーヌのリンゴタルト、結構美味しかった~

今日のお昼はこれとバゲットにチーズ、そしてデザートにパンで有名なポワラーヌのリンゴタルト。非常にシンプルだが、鵞鳥の卵の大きさに子供も喜んで食べ、楽しい食事となった。パリでは、生きることの基本である「食」が、このように当たり前の生活の中で楽しむことができる。フランス人は嫌いだが、こういったところは数多くあるフランスという国の魅力の一つだろう。ちなみに鵞鳥の卵、味の方は至って普通です。

ガレット・デ・ロワ

フランスでは毎年、公現節(1月6日、東方の三博士が誕生したばかりのイエスを訪ね、礼拝したとさせる日)の日にはガレット・デ・ロワ(王様達のガレット、ここで言う王様達とは東方の三博士のこと)を食べることになっている。ガレットはサクッとしたパイで、中がアーモンド味になっている(その他、梨味なんかもある)。中にはフェーヴ(そら豆)と呼ばれる小さな陶器の飾りが入っており、これを家族で等分して食べ、フェーヴの当たった人がその一年良い事がある、というわけだ。

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~ラデュレのガレット、これが一番~

尤もこのガレット、6日のみに食べるわけではなく、元旦から売り出すので、年始めの食べ物として定着している。うちもこれは毎年の行事として、必ず食べることにしている。子供は中のフェーヴを当てるのが楽しみなのだが、私はただ単純にこのガレットが結構美味しくて気に入っているためだ。

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~Patisserie des Rêvesのガレット、ちょっと期待外れだった~

このガレット、当然のことではあるが、お店によってかなり味が違うので、毎年いくつか違うお店で買って食べ比べている。まず絶対欠かせないのマカロンで有名なラデュレ。ここのはパイ生地が本当にサクっとしていて、中のアーモンドペーストもベタっとしておらず甘味も抑えていて本当に美味しい。今迄結構色んなお店のガレットを食べたが、ここが一番だ。

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~中のフェーヴ、左から、Patisserie des Rêves、ラデュレ、ポール~

今年初めて試してみたのが、何回がご紹介しているPatisserie des Rêves。デザートがあれだけ美味しいのだから、きっとガレットも美味しいのだろう、とかなり期待していたのだが、拍子抜けする位普通の味だった。やはりラデュレの地位は不動だ。

プロフィール

クータンス

Author:クータンス
学生時代からフランスとゴシックの大聖堂に魅せられ、紆余曲折の人生を歩んだ結果、フランス永住の道を選択しました。
ここでは、フランスを中心としたゴシックの大聖堂を紹介したいと思いますが、フランスでは夜になると大聖堂は勿論のこと、殆どの歴史建造物がライトアップされます。また、単なるライトアップのみではなく、いくつかの大聖堂では、素晴らしい光のスペクタクルを見せてくれるところもあります。こういった大聖堂の写真も一緒に載せていきたいと思います。

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