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ストラスブール大聖堂(2)

ストラスブールの夏の夜は本当に心地良い。

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~ライトアップされた西正面(通常のライトアップ)

日中の暑さも陽が傾くと共に弱まり、涼しい風が心地良い中、中世の風情を残す旧市街をブラブラ散歩するのも良いし、20時頃でもまだ明るい内からテラス席に座り、美味しいアルゼスの白ワインを飲みながら、パリでは考えられない位大盛りのシュークルートを味わうのも楽しい。こうしてゆっくり時間を過ごす内に徐々に日が暮れて来、いよいよ大聖堂のライトアップショーが始まる。アミアン、ランス、ル・マン等、今迄ご紹介した他の大聖堂のライトアップショーも素晴らしいが、ここストラスブール大聖堂のものも中々見事だ。

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~ショーの始まり~

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~外から光が当てられたかと思うと~

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~中からの光により西正面が浮かび上がる~

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~控え壁に沿って白い光が伸び~

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~尖塔にまで上りつめると今度は豊かな色彩が西正面を彩る~

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~観客は仰ぎ見るばかりに顔を上に上げスペクタクルに魅入る~

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~西正面上方拡大部分(1)~

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~西正面上方拡大部分(2)~

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~こちらは下部(1)~

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~下部(2)~

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~下部(3)~

クラシックの音楽に合わせ、西正面広場から大聖堂を様々な色彩で照らし出すかと思えば、内部から西正面の繊細な彫刻や透かし彫りを浮かび上がらせる。また、光が消え、真っ暗な暗闇の中に沈んだかと思うと、今度は薔薇窓が内側から照らされ、明るい大輪の花が西正面の中心部に輝く。こうした様々な趣向の中、西正面は外と内からの、赤、青、緑、白等の様々な光により表情を変えていく。

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~今度は真下から仰ぎ見る、青の光で照らされた西正面~

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~薄紫の外からの光の下、オレンジ色の光が繊細な切妻や細い石柱を直に照らし出す~

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~内側から薔薇窓が照らし出され~

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~その周辺を外からの白い光で縁取りしクローズアップする~

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~外からの光が弱くなり~

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~薔薇窓や切妻といった部分のみが浮かび上がるようになる~

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~拡大部分~

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~今度は西正面を縦に区切る控え壁に沿って白い光が眩しく当り~

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~尖塔が暗闇に消えたかと思うと、薔薇窓が浮かび上がり~

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~内側から赤い光が怪しく灯る~

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~ライトアップもクライマックスに近づき~

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~黄や緑の様々な色彩に彩られる~


約20分程度の幻想的なショー。真夜中になって広場に人がいなくなるまで、5回程繰り返し行われる。眠気が襲ってきていたのもすっかり忘れ、いつも最後の回のショーまで飽くこと無く眺めている。

ちなみに、大聖堂前広場にはクリスマスの時期になると、フランスで最も有名なクリスマスマーケットが開かれる。町の中心にあるクレベール広場には巨大な樅の木が設置され、町全体が楽しいクリスマスの雰囲気に包まれる。是非一度訪れてみて欲しい。

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プロフィール

クータンス

Author:クータンス
学生時代からフランスとゴシックの大聖堂に魅せられ、紆余曲折の人生を歩んだ結果、フランス永住の道を選択しました。
ここでは、フランスを中心としたゴシックの大聖堂を紹介したいと思いますが、フランスでは夜になると大聖堂は勿論のこと、殆どの歴史建造物がライトアップされます。また、単なるライトアップのみではなく、いくつかの大聖堂では、素晴らしい光のスペクタクルを見せてくれるところもあります。こういった大聖堂の写真も一緒に載せていきたいと思います。

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