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スペイン旅行(2012年夏)

今年の夏休みはまたもやスペインに行ってきた。目的地はマヨルカ島。

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~マヨルカ島のパルマ大聖堂~

以前から他の大聖堂の紹介で再三に亘り引用しているパルマ大聖堂を改めて見に行くことと、ゴシック大聖堂巡りだけでは子供達からブーイングが出るので、地中海での海辺のバカンスも満喫できる所、ということでマヨルカ島に決まった。だが、これだけだと(私だけだが)ちょっとつまらないので、バルセロナ経由、フェリーで行くことにして、行き帰りに色々と見て回ることにした。計10日間、かなりハードスケジュールで疲れはしたが、充実した旅だった。一番の収穫は、パルマ大聖堂ではなく、バルセロナで10年振りに見た、ガウディのサグラダ・ファミリア聖堂。本当に、本当に、素晴らしかった。詳しくは改めてご紹介させて頂くが、その他にも、美味しいスペイン料理やパラドール等、大好きなスペインを改めて堪能し、やっぱり自分はスペインが好きだなあ、ということを確認もできた旅だった。

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~ガウディのカサ・バトリョ~

道中色々面白いことや予想外の出来事もあったが、一番は往路フランスからスペインに入る時に出会った大火事だ。パリからスペインへの中継点として一泊したトゥールーズを朝出発し、午後一番位にはバルセロナに着けるかなと思い、国境付近の都市ペルピニャンを過ぎ、高速でスペインを目指していたら、急に大渋滞になってしまった。で、高速が閉鎖されており、降ろされると、今度は逆方向の高速に警察の誘導で勝手に乗せられてしまう。「なんだ、なんだ」と思って次の出口迄走り、高速を降りようとすると、今戻ってきた分の料金を払え、と言われるではないか。「勝手にUターンさせられたんだぞ」と言っても聞く耳持たず。高速閉鎖の理由を聞くと、ピレネーの向こうで何やら大火事が起こっているとのこと。一体何が起こっているんだ?と思い、一般道で抜けようとしても、こちらも閉鎖されている。仕方無いので、海沿い迄出て、曲がりくねった道を時間を掛けてようやくスペインに入り、バルセロナ方面に向け走っていると、内陸方向にとてつもない大きな煙が上がっている。

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~車窓から見た煙、これだけだと雰囲気が伝わらないが、とてつもなく大きな煙が空を満たしていた~

閉鎖の理由はこれか、と思ったものの、事故なんかのレベルではない。かつ何箇所からも大規模な煙が上がっている。これでは流石に一帯近づけないな、と思いつつ、何が原因なんだろう?とちょっと不安になってきた。ひょっとしてテロか?なんて話をしながら予定より4時間位遅れて夕方バルセロナに到着、新聞を見てみたら、前日夜に山火事が発生し、なんと1万4千k㎡も焼き尽くす、スペインでは25年振りの大火事だったそうで、その煙はバルセロナ迄届いた、と報道されていた(確かに空が快晴のはずなのに、うっすら靄がかかったようになっていた)。相当遅れはしたものの、こんな大惨事だったとは知らなかったので、巻き込まれなくて良かった、と安堵した次第だ。

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~ショパンとジョルジュ・サンドが愛の逃避行をした、マヨルカ島バルデモサ修道院の幻想的なステンドグラス~

他にも色々あったが、それは次回以降、例の如く、日程に沿ってゴシック建築をご紹介させて頂く時に触れさせて頂こうと思う。

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プロフィール

クータンス

Author:クータンス
学生時代からフランスとゴシックの大聖堂に魅せられ、紆余曲折の人生を歩んだ結果、フランス永住の道を選択しました。
ここでは、フランスを中心としたゴシックの大聖堂を紹介したいと思いますが、フランスでは夜になると大聖堂は勿論のこと、殆どの歴史建造物がライトアップされます。また、単なるライトアップのみではなく、いくつかの大聖堂では、素晴らしい光のスペクタクルを見せてくれるところもあります。こういった大聖堂の写真も一緒に載せていきたいと思います。

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